LBE のインストール - その他の OS 編
概要
LBE を使用するための準備として、次の2つの作業を行います。
- J2RE のダウンロードとインストール
- LBE バイナリパッケージのダウンロードとインストール
J2RE とは
J2RE (Java 2 Runtime Environment) は Java 言語で開発されたソフトウェアを実行するのに必要なコンポーネントを集めたものです。
LBE の実行には J2RE v 1.4 ('v' は 'version' の略)以降が必要です。
J2RE の別名あるいは似た意味を持つ言葉として以下のようなものがあります。
- JRE (Java Runtime Enviroment) -- J2RE の旧称あるいは別名
- JVM (Java Virtual Machine) --- JRE の構成要素の一つ
- J2SDK (Java 2 Software Development Kit) --- Java コンパイラー等の開発用ツール等と J2RE のセット
- JDK (Java Development Kit) --- J2SDK の旧称あるいは別名
- J2SE (Java 2 Standard Edition) -- J2RE と J2SDK を含む製品群の名称
J2RE のダウンロード
Linux/Solaris の場合
J2RE は Sun Microsystems 社が運営する Java のホームページ (
http://java.sun.com
) から無料でダウンロードできます。
ただし、そのファイルサイズはかなり大きい(約 10 MB)ので、モデムでダウンロードすると1時間以上かかる場合もあります。
- ダウンロードページ
http://java.sun.com/j2se/1.4.1/ja/download.html
を開く。
- 「J2SETM v 1.4.1_01 のダウンロード」という表の、
お使いの OS の名称と「JRE」が交差したところの「ダウンロード」をクリックする。
- 「Terms and conditions ...」という表題の英文が表示されたら、ページの最下部を表示して「ACCEPT」をクリックする。
- Download j2re-1_4_1_01-***.exe をクリックし、「保存」を選ぶ(*** の部分は OS により異なる)。
- 「名前を付けて保存」ダイアローグが表示されたら、適当なフォルダを選んで「保存」を選ぶ。
Sun の説明によれば、ブラウザのバージョンが古いとダウンロードに失敗する可能性があるそうです。
繰り返しダウンロードが失敗する場合には、ブラウザのバージョンアップをご検討ください。
上記の説明は、2002年12月1日時点での最新バージョン J2RE v 1.4.1_01 に基づいています。
将来、J2RE がバージョンアップされると、ダウンロードページのアドレス等は変更になります。
現在の最新バージョンについては
http://java.sun.com
で確認してください。
Mac OS X の場合
筆者の手元に Mac OS X マシーンがありませんので、詳しく説明することはできませんが、
Apple 社の
Java for Mac OS X によれば、
Software Update メカニズムを通じて簡単にダウンロードとインストールを行うことができるようです。
J2RE のインストール
Linux/Solaris の場合
インストール手順については、同サイトの
インストールガイドを
参照してください。基本的にはダウンロードしたファイルを開いて、インストールプログラムの指示に従うだけです。
LBE のダウンロード
- LBE ダウンロードページを開く。
- 「汎用バイナリパッケージ」セクションの、「lbe-*.*.*.zip」という文字をクリックする
(*.*.* の部分は LBE のバージョン番号によって異なる)。
- 「名前を付けて保存」ダイアローグが表示されたら、適当なフォルダを選んで「保存」を選ぶ。
リンク部分をクリックしてもダウンロードが始まらない場合は、右クリックして「対象をファイルに保存」を選んでください。
Mac OS X の場合
Software Update メカニズムを通じて Java 1.4.1 をダウンロードすると、自動的にインストールが行われます。
LBE のインストール
LBE は ZIP 形式で圧縮された 1 個のファイル(アーカイブファイル)として配布されます。
これを適当なディレクトリに展開してください。
すると lbe-<バージョン番号> という形式の名前を持つディレクトリができます。
LBE アーカイブファイルを展開してできたディレクトリの中にある lbe.jar を、
適当なディレクトリにコピーしてください。
以後、このディレクトリを「LBE インストールディレクトリ」と呼びます。
LBE の動作確認
Linux/Solaris の場合

LBE のインストールが完了したら、LBE インストールディレクトリに移動して、
java -jar lbe.jar
とコマンドを入力します。右図のような画面が現れれば OK です。
デフォルトロケールが日本語以外に設定されている場合、メニューやメッセージ類は英語で表示されます。
Mac OS X の場合
LBE のインストールが完了したら、LBE インストールディレクトリに移動して、
lbe.jar をダブルクリックします。右上図のような画面が現れれば OK です。
(C) 黒田努 <tkrd@mail.com> (2002-12-02) (2003-03-14)